ドローン

【個別申請編】オンラインで国土交通省のドローン申請をやってみた

【個別申請編】オンラインで国土交通省のドローン申請をやってみた

機体情報と操縦者情報の登録が完了したら申請書を作成していきます。
個別申請では空港周辺やイベント会場、目視外飛行、夜間飛行など包括申請では出来ない、さまざまな申請が出来ます。

申請書の作成(新規)

申請書の作成(新規)

飛行の目的を選択する

飛行の目的

空撮や測量、インフラ点検など飛行の目的に合わせて選択してください。
飛行訓練のための申請を行う場合は「その他」にチェックを入れ「飛行訓練のため」と記載します。

飛行の目的
空撮 風景の撮影、TV・映画制作、イベント撮影 など
報道取材 災害、報道取材 など
警備 監視、犯罪者追跡 など
農林水産業 農薬散布、松くい虫防除、肥料散布、生育調査 など
測量 工事現場での測量 など
環境調査 森林調査、大気汚染調査 など
設備メンテナンス プラント保守、施工計画調査、ソーラーパネル管理 など
インフラ点検・保守 道路・橋梁点検、トンネル内点検 など
資材管理 プラント資材管理、資材の容積計測 など
輸送・宅配 物資輸送、宅配 など
自然観測 火山観測、森林調査 など
事故・災害対応等 災害調査、被災者捜索、事故調査、山岳救助、水難者捜索 など
趣味 競技会、個人的な趣味の飛行 など

飛行許可が必要な空域を選択する

禁止されている空域

「①人・家屋の密集地域の上空」はDID地区を飛行させる場合に選択します。

150m以上の高さの空域を申請する場合

禁止されている空域

「②地表・水面から150m以上の高さの空域」および「③空港周辺」の申請をする場合、地表高度と海抜高度を記載します。
飛行範囲を管轄する空港事務所に連絡を取り、飛行させる場所や高度に問題がないか調整結果も記載してください。

禁止されている方法を選択する

禁止されている方法

該当する項目をチェックします。
①「30m未満の距離」、③「夜間の飛行」、④「目視外での飛行」についての【飛行理由】は、「飛行目的と同じ」を選択してください。

夜間飛行や目視外飛行を練習のために行う場合、【飛行理由】は「操縦訓練のため」を選択します。

物件投下を選択した場合の【飛行理由】は「その他」を選び、何の目的で何を投下するのか具体的に記載してください。
農薬散布作業を行う場合は、⑤「危険物の輸送」と⑥「物件投下」を選び【飛行理由】は「農薬散布のため」を選択してください。

申請許可が必要な期間を入力する

申請許可が必要な期間

個別申請では、年間の包括申請は出来ないため「いいえ」を選択し、飛行させる予定日を入力してください。
飛行開始日は、予定日の少なくとも10開庁日前(土日祝日を除く)にしてください。

飛行する場所を選択する

飛行する場所

飛行させる住所を入力する

飛行させる住所

住所のみで「丁目」や「番地」まで具体的に記載します。
「郵便番号」「施設名」「公園名」などの記入は必要ありません。

【参照】をクリックする

【参照】

【参照】をクリックし、作図画面に移行します。

住所を入力する

住所を入力

右下矢印をクリックし、作図画面を表示する

作図画面を表示

飛行予定ルートを作図する

作図

「飛行範囲」「補助者の配置」などについて、ツールを利用して詳細に作図してください。

催し場所は会場上空が飛行禁止エリアとなります。
会場を観覧席として、別の飛行場所を確保したうえで記載してください。

「登録する」ボタンをクリックした時点で、表示されている内容がそのまま画像として保存され、申請書に添付されます。

申請先を選択する

申請先

飛行させる場所を管轄する地方航空局に申請します。
「②地表・水面から150m以上の高さの空域」および「③空港周辺」の申請をする場合は別途、空港事務所にも申請してください。

管轄範囲
大阪航空局 東京航空局
富山県 石川県 福井県 岐阜県 愛知県 三重県 滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県 鳥取県 島根県 岡山県 広島県 山口県 徳島県 香川県 愛媛県 高知県 福岡県 佐賀県 長崎県 熊本県 大分県 宮崎県 鹿児島県 沖縄県 北海道 青森県 岩手県 宮城県 秋田県 山形県 福島県 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 新潟県 山梨県 長野県 静岡県

機体を選択する

機体を選択

機体を追加する

機体を追加

追加基準をクリックする

追加基準

機体ごとに追加基準を入力する

追加基準の入力

①「30m未満の距離」、③「夜間の飛行」、④「目視外での飛行」など、禁止されている方法ごとに追加基準に適合しているか証明する必要があります。
一部省略できる機体もありますが、必要に応じて写真も添付してください。

操縦者を選択する

操縦者を選択

操縦者を追加する

操縦者を追加

マニュアルを選択する

マニュアル

ドローン申請のためには安全な飛行のためのマニュアルが必要です。
国土交通省が公開しているマニュアルを使用することもできますが、飛行場所や飛行方法が制限されているため、必要に応じて独自マニュアルを用意してください。

第三者賠償責任保険と緊急連絡先を入力する

第三者賠償責任保険

第三者賠償責任保険に加入している場合は記入してください。
保証金額が無制限の場合は「99,999,999,999」と入力してください。

許可書の受取方法を選択する

受取方法

電子許可書はドローン情報基盤システムから許可書(PDFファイル)をダウンロードする事ができます。
紙の申請書を希望の場合、返信用封筒を提出先の地方航空局および空港事務所に郵送します。
返信用封筒には、基本料金相当の切手を貼付のうえ、宛先と申請受付番号を記載してください。

チェックを入れて申請する

申請確認

すべての項目について、記載漏れや記載ミスが無いかどうか確認してから申請してください。
申請後、問題があれば担当官より修正指示が届きます。指示通りにすべての修正が終われば、申請完了です。