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FPVドローンを飛ばすために必要!第4級アマチュア無線資格

FPVドローンを飛ばすために必要!第4級アマチュア無線資格

国内で販売されているドローンを飛ばすだけなら資格も免許もいりません。
しかし、ドローンレースなどで使われるFPVドローンを飛ばすためには、国家資格である「第4級アマチュア無線技士」の免許が必要です。

第4級アマチュア無線技士とは

一般向けのドローンは、2.4GHz帯の無線電波を使用します。
第4級アマチュア無線技士は、5.8GHz帯の無線電波を使用するドローンレース向けのFPVドローンを操縦するために必要な国家資格です。
営利目的の業務に使用することはできません。業務利用する場合には第三級陸上特殊無線技士が必要になります。

資格の取得方法

アマチュア無線資格の取得は、国家試験を受験する方法と養成課程講習会を受講する方法の2つがあります。

国家試験を受験する

公益財団法人日本無線協会が運営する年に3回の国家試験を受験し、合格すれば資格を取得できます。
年齢制限がないため、どなたでも受講可能です。

養成課程講習会を受講する

毎月開催されている一般財団法人日本アマチュア無線振興協会(JARD)が実施する養成課程講習会を受け、修了試験に合格する方法があります。
法規6時間、無線工学4時間を2日間の講習で受け、修了試験に合格すれば国家試験免除になります。

試験日程と申込方法

第4級アマチュア無線技士の試験は、全国各地で定期的に開催されています。
東京では毎月開催されており、当日受講も可能です。
年間1〜2回の開催しかない地域もありますので、事前に確認するようにしましょう。

第4級アマチュア無線技士 試験日カレンダー

http://www.nichimu.or.jp/kshiken/pdf/ama3-4.pdf

申込方法

申込方法は公益財団法人日本無線協会のホームページから確認できます。

無線従事者国家試験申請システム

https://shinsei.nichimu.or.jp/

試験内容・過去問題

試験問題はマークシート形式で法規12問、無線工学12問でそれぞれ8問以上の正解で合格ラインになります。
合格率は70%ほどで小学生でも合格するレベルの内容になっているので、過去問をしっかり勉強すれば合格することができます。

第4級アマチュア無線技士 過去問題集

http://lab.icoro.com/4a/

資格取得後の手続き

無線免許を取っても、すぐに飛ばすことはできません。
無線局開局の申請を行い、無線局免許状を発行する必要があります。
アマチュア無線の試験に合格し、申請から開局までトータル約3、4ヶ月ほどかかります。

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